お国自慢

岡三リビックの全国支店・営業所の社員たちが持ち回りで執筆しているコラムです。
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2019年度

高田城100万人観桜会

新潟営業所 齋藤 浩幸 2019.04

私が10年間赴任していた新潟県の上越市には「観桜会」という桜祭りがあります。観桜会が行われる高田公園は、旧高田城の城跡です。
高田城は1614(慶長19)年、徳川家康の六男・松平忠輝公が伊達政宗の助けを借りて築城し、天守閣や石垣がないながらもわずか四カ月で完成したといわれています。石垣の代わりとなる土塁は、本丸のもので10m近い高さがあります。

 1909(明治42)年、陸軍が城跡に第十三師団を置いて2,200本の桜を植樹したのが桜の名所のはじまり。1917(大正6)年には市民が城跡内に入って鑑賞することが許可されるようになりました。
当初は自由に散策もできませんでしたが、1926(大正15)年、売店や興業の許可を得たうえでその美しさを全国にも宣伝し、第一回目の観桜会が開催されました。

 現在、公園の広大な内堀と外堀をはじめ、その周辺には約4,000本の桜が咲き誇り、約3,000個のぼんぼりに照らされて映える夜の美しさは、日本三大夜桜の一つにも数えられています。
今年も観桜会が4月1日から開催予定ですので是非上越市にお越し下さい。

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