RCGインナーシールα工法

コンクリート構造物の長寿命化
塩害対策に最も優れた無機質の表面含浸保護材

ケイ酸塩系表面含浸材は、コンクリート表面の状態を変えずに長寿命化を図る塗布材料です。しかし従来は、無色透明故に施工時の塗布状況や塗布範囲などを管理写真に残すことができませんでした。
 そこでRCGインナーシールα工法は、無毒性で安全な退色性着色材を合わせることで施工箇所を可視化、施工範囲の確認を容易にしています。この色は日光により数日で無色透明に退色します。
 もちろん粒子コロイド(ケイ酸ナトリウム・ケイ酸カリウム)を主成分に、水酸化カルシウムとの反応物である「C-S-Hゲル」による緻密層を形成して大気中の二酸化炭素・塩化物イオン・水などの劣化因子のコンクリート内への侵入を抑制、ケイ酸塩系表面含浸材としての優れた性能は従来のままです。
※NETIS登録済 KK-100013-VR

工法の属性

【機能】維持・補修

【用途】維持・管理

劣化予防のメカニズム

工法の特長

着色材の採用により塗布状況及び塗布範囲の目視確認が可能です。

施工確認後は日光により数日で退色。退色後はコンクリート本来の色になります。

新設、既設を問わず活用できます。

施工手順

範囲設定 設計図書などに従い範囲を設定する。
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養 生 飛散防止のためマット及びシート等で養生する。
  ↓  
下地処理 含浸を阻害するものの除去。クラック、欠損、じゃんか処理。
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清 掃 高圧洗浄機などで苔や汚れを除去。
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RCGインナーシールα塗布 RCGインナーシールαの各梱包に適合した退色性着色材を混合し適度に攪拌する。工法の標準塗布量230g/m2を均等に塗布する。
  ↓  
湿潤養生 90分間湿潤養生が保てるよう適宜散水を行う。
  ↓  
養生材撤去、
片付け
利用材料の片付け及び機材の洗浄を行う。撤去した養生材は必ず指定された場所に廃棄する。
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