残存型枠パットウォール

軽量で高強度な埋設型枠

軽量で高強度なパットウォールは、コンクリート打設後に脱型を必要としない※)埋設型枠(残存型枠)です。
取り外しのいらない型枠工法のため、脱型が不要、建設廃材の減少による環境への配慮、工期の短縮、型枠の外側作業が少なくなることによる工事の安全性についても大きく改善された工法となります。
※)“埋設型枠”とは、コンクリート打設後そのまま部材の一部として使用される型枠です。「2023年制定 コンクリート標準示方書 施工編」より。

砂防えん堤(透過型)

道路擁壁

工法の属性
【機能】 その他土木資材
【用途】 河川/砂防/コンクリート打設高

商品の特長

軽量(500mm×500mm:17.5kg)で人力施工が可能です。

コンクリート打設高1.5m の側圧に耐える強度を有しています。

取付け部材(金物)が表面に露出しません。

型枠組立てが容易にでき、型枠工等、特殊技能を必要としません。

型枠加工(切断加工等)が容易に行えます。

景観性・意匠性に優れています。

型枠の外側作業が少なく、工事の安全性に優れます。

砂防えん堤

落石防止柵

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