SWライナー工法

製管方式の下水道管更生工法

SWライナー工法とは、マンホール部より既 設の下水道管きょ内へ帯状の塩化ビニル製部材(ストリップ)をスパイラル状にかん合しながら送り込み、既設管との間に充填材を充填することにより、その内側に新しい管を形成することで掘削せず管きょを更生する 工法です。
※NETIS登録済 KT-150034-A

工法の属性

【機能】維持・補修

【用途】維持・管理

工法の特長

適用範囲

管種:鉄筋コンクリート管
管径:800mm~1,500mm

供用下でも施工が可能

供用中の流れを止めることなく施工できるため、事前調査等により既設管の改修が必要となれば、地域生活に影響を及ぼすことなく速やかに修繕工事を進めることができます。

機械設置イメージ

供用下での施工

継手のない連続構造

ストリップは吟味されたかん合形状によって端部同士がしっかりと組み合う構造です。このかん合部に接着剤を塗布しながらスパイラル状に製管するため、長距離の製管が可能となり、また水密性の高い一体的な更生管が生成されます。

接着剤の塗布

かん合状況

支保工を用いずに浮上対策が可能

支保工を用いた浮上対策による施工はもちろんのこと、製管した管路内に供用水を貯留することで、充填材の充填時に生じる浮力に対する抵抗力を確保することができます。

プラグ設置イメージ

プラグ

優れた耐震性能

抜出しや屈曲に対し、かん合等の外れがなく、水密性が保持されるなどストリップの耐震性試験を実施しクリアしています。

耐震試験装置

耐震試験状況

二次製品による迅速施工

工場製品を専用器具で管きょ内に送り込むだけの簡単な工法であるため、迅速かつ容易に、安定的な品質の管更生工事を進めることができます。

ストリップドラム

充填剤

コンパクトな施工器具

ガイドローラーなど施工器具はマンホール内での作業に適したコンパクトな設計で、地上の作業用車両も特殊なものは不要です。

機械

製管状況イメージ

公益社団法人日本下水道新技術機構

建設技術審査証明第1602号
基準達成型(「管きょ更生工法における設計・施工管理ガイドライン-2017年版-」及び「JIS A 7511」の条件を満たす技術である)

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