遊び心にあふれた疑似立体イラスト装飾
福岡北九州高速道路公社では現在、管理する高架橋梁の老朽化予防保全対策工事が進められており、その本社のある福岡都市高速香椎線東浜ランプ一帯の工事現場において、そのイメージアップとして恐竜のフォトリックアートが設置されました。 橋梁(恐竜)補修のシャレでティラノサウルスの脚もケガで包帯が巻かれていますが、それでも気性が荒いため、今にも飛び掛かってきそうな迫力に溢れています。
フォトリックアートはただ見るだけでなく、ポーズを取りながら一緒に写真を撮影すると平面に描かれたものが立体的に飛び出して見える「参加するアート」。ここに挙げた写真例のようにいろいろな楽しみを見つけてみてください。