岡三マンスリー

「岡三マンスリー」は岡三リビックが毎月お届けする、トピック満載の広報誌です。
2000年10月から発行しております。

2014年以前のバックナンバーはお問い合わせください。

2018年 6月号

『 バイパス道をスマートに構築 』- 多数アンカー補強土壁工法 -

 「上武道路」は国道17号のバイパスとして計画された「熊谷渋川連絡道路」の一部で、埼玉県熊谷市の上武インターチェンジから群馬県前橋市へと至る延長40.5kmの地域高規格道路です。
 国道17号は起点の日本橋から群馬県高崎市までは旧中山道をなぞっているため市街地間を結ぶルートとなており、その交通混雑の緩和の解決策のひとつとして計画されました。
 位置的には関越自動車道と東北自動車道のほぼ中間となるため、群馬県内において高速道路網が無い地域の南北方向の交通を補完するルートとしても機能しています。
 上武道路は暫定2車線の区間を含みつつ昨年3月には待望の全線開通を果たしました。
 同道が一般道と立体交差する箇所において「多数アンカー式補強土壁工法」の両面壁が導入され本線部を支持。また地盤改良工との併用となっているため、補強材を短くできるその特性は改良範囲を狭く留めることなど工事全体としての経済性にも直結しています。

 同道の全線開通で、国道17号の渋滞も早速の緩和傾向がみられます。

【岡三マンスリー 6月号 PDF版】
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『 UAV(ドローン)で現場管理支援 』

 岡三リビックグループ、株式会社ジオデザインでは、社会資本の維持管理対策として従来より無線ロボットによる下水管路調査などを手掛けてきました。その一環としていま取り組んでいるのが、UAV(Unmanned Aerial Vehicle・一般的に言う「ドローン」)を用いた現場支援です。
 これまで構造物の建設地調査や完成後の維持管理に際して人が踏み入りにくかった場所でも、ドローンであれば容易に到達し、静止画・動画を撮影することが可能。また、飛行データを再活用する ことで、同一箇所の定点調査をルーティン化することができます。
 竣工当初から構造物をドローンで撮影・記録しておけば、有事の際に変状や変形等が発生した場合も即応で対策検討を進められます。
 ジオデザインではさらに撮影データをもとに三次元に解析変換するソフトウェアを備え、現場測量対応も充実。オルソモザイク画像(立体的な歪みを補正した写真)の生成も可能です。
 JUIDA※認定資格者による操縦で、現場調査もスムーズに進行。もちろんPR用の一般的な空撮動画・静止画撮影可能です。

※JUIDA(一般社団法人日本UAS産業振興協議会)無人航空機市場の活性化を目的とした業界団体。

【岡三マンスリー 6月号 PDF版】
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2018年度 岡三マンスリーバックナンバー

  • 2018-07号『阪和間交流を支える』- 多数アンカー式補強土壁工 -
  • 2018-06号『バイパス道をスマートに構築 』- 多数アンカー式補強土壁工 -
  • 2018-05号『下水管を止めず迅速更生 』- SWライナー工法 -
  • 2018-04号『大径ダイプラハウエル管で雨水対策 』- ダイプラハウエル管 -
 
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