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2021年度

耐震補強工法「HiDメッシュシステム」が新登場!

HiD メッシュシステムは、高耐久性のIR コートワイヤーを用いたネットとその設置構造です。本システムは公益財団法人鉄道総合技術研究所が開発した「崩壊防止ネットを用いた石積み壁の耐震補強工法参1)」に適用できます。

■特徴1:IRコートワイヤー
ネットは強靭で弾力性、柔軟性を持つIR樹脂で被覆されたIRコートワイヤーを用いている。

■特徴2:優れた防食性
IR被覆と芯材との強力接着により空気・水を遮断する。
■特徴3:優れた耐候性
促進暴露試験により12,000 時間クリア。
■特徴4:優れたた耐衝撃性・耐寒性
アイゾット衝撃試験において-30℃の温度域において常温時と同様な耐衝撃性を有する。

「実暴露による腐食耐久性評価」

■耐震補強工法の概要図参1
≪参考文献≫
参1)中島進, 渡辺健治, 神田政幸, 藤原寅士良,高崎秀明, 池本宏文:「崩壊防止ネットと地山補強材による既設石積み壁の補強方法の開発」,土木学会論文集C(地圏工学) , Vol. 71, No. 4 ,

 

「実暴露による腐食耐久性評価」

■IR金網:設置後約13年(2000年設置)
端部以外に錆は見受けられなかった。
金網から部材への貰い錆びもないため、3種めっき金網と比較して、落成防護網全体の腐食が進行しにくくなっている。

 

■3種めっき金網:設置後約14年(1999年設置)
金網全体が錆びており、金網からの錆垂れによって、ワイヤロープ、結合コイル、ボルト等の部材も同様に錆びていた。
写真撮影直後に撤去。

 

「腐食耐久性評価(塩水噴霧試験)」

 

「HiDメッシュの標準規格」

※ 1 ネットの色はブラウンが標準です。
※ 2 引張強度は落石対策便覧の計算式により算出しています。
※ 3 標準規格以外の目合い、引張強度につきましてはご相談ください。
※ 4 石積み補強に用いる場合の必要強度は、「崩壊防止ネット地山補強材による
※ 4 鉄道石積み壁の耐震補強工法設計マニュアル」に準拠した設計により設定します。

 

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