発泡ガラス軽量盛土材

リサイクル資材で環境負荷の軽減に取り組む

廃ガラスを粉砕し発泡剤を加え、焼成炉で溶融発泡させて造った無公害軽量リサイクル材料です。土砂と同様の取扱いができ、土砂との混合利用も可能。強度・耐久性を有し、劣化せず水に強い材料です。
軽量材の特性を活かして、上載荷重低減や土圧軽減が求められる軟弱地盤上への盛土、補強土壁背面の裏込め、地中構造物上への盛土等に活用できます。

多孔質軽量骨材

工法の属性
【機能】 軽量盛土
【用途】 道路/鉄道/河川/砂防/ダム/山岳

工法の特長

多孔質であり、非常に軽量です。(4〜5kN/m3

現地発生土との混合利用が可能です。

保水性(単体)、透水性(締固め時)に優れています。

材料は無機質で化学的に安定しており、薬品、熱、油、紫外線等による劣化はありません。

施工状況

  • 既設道路の沈下抑制
  • 基礎の荷重軽減
  • 橋台背面の荷重軽減
  • 新設道路の沈下抑制(混合土)

この商品に関するお問い合わせ

ページトップへ