模型が承認されますと、各図面の作成となります。

| 姿図は計画平面図、立面図に人工岩の大まかなライン等を明記し、施工範囲等を具体的にします。 |
姿図 |

施工図には『起伏図』と『人工岩パネル割付図』があります。通常はこの2種類の図面と模型を使い施工を行います。
『起伏図』とは承認模型を数値でスケールアップし、人工岩の断面形状や躯体の表面から人工岩表面の出幅を確認します。
『人工岩パネル割付図』とは
人工岩パネルを計画された箇所に配置した図です。
この図をもとにコンクリート打設リフトの計画やパネル製作工程の計画など行います。
自社所有のパネルデザインからより現地景観にマッチしたパネルをリストアップし、イメージ通りのデザインになる様割付けを行います。
現地の岩盤から型取りを行い、パネル化することも可能です。

人工岩の起伏を製作するためには、構造物と人工岩パネルの間を生める中詰コンクリートが必要となります。人工岩を施工する面積に人工岩の平均出幅を乗じ、中詰コンクリート量を算出します。

